三社祭が終わりました。
4年に1度の大祭で神輿を担がせてもらったり3日間満喫しました。
この子達がつぎのお祭りに参加するときはもう中学生になっちゃうのでこんな姿は今年で最後かもしれないと思うとちょっとさびしくなっちゃうね。
だぼシャツやどんぶり、パッチの一式を縫ってあげることも今回が最後かな。盛り上がった分終わっちゃった今はなんとなく虚無な感覚
燃えつき症候群?
街の復興のためということもあったのかもしれないけど
地元の人たちは無心に祭りを楽しんでいた気がします。
ものすごくタイトな6月が終わっていきます。
頑張らなきゃいけないとき支えになってほしい人がこっちを向いてくれないのがちょっと切ないです。
お互いに高めあう存在でいたいのに。
最近はなんだかそういう時間すら持てない感じ
だからせめて子供たちにはそんな不安な気持ちを持たなくていいように
一日に何度となく抱きしめて
ふんわりしたやさしい気持ちを確認しあうのかもしれないです。
あなたがいるから
頑張れる
私はいつもそう思っています。
だから
そんな存在でありたいし
そんな風に頑張ってほしい
この三社祭は掛け声に特徴のあるお祭りで
「マエダ!マエダ!」と神輿を担ぎます。
前へ前へと進めという意味
時々押し戻されるお神輿を前へと担ぐのです。
生き方のお手本になりますね。
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