2011年7月26日火曜日

FRENCH WINDOW

今日はフレンチ・ウインドウ展
デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線

に出かけてまいりました。
森美術館らしい企画展でした。
デュシャンの作品をはじめデュシャン賞を受賞した作家たちによるフランスの現代アートシーンを
空間にマッチした展示で見せてくれました。
中でもマチューメルシエの「無題」はデュシャンの「フレッシュウインドウ」のオマージュのような作品ですが
フォルムは一緒なんだけどアクリルという大量生産が可能な素材で製作されている。
これはもうアートの価値そのものを素材や手法から切り離してしまったようなそんな手段。
でも

そのアクリルの透明のウインドウ越しの東京の空は美しく静かで少しだけ雲の多い空から太陽がちらちらしてて
私にとってとても居心地のよい空間でした。

2011年7月19日火曜日

on the sunny side of the street

ここは30年前は海だった
だから道路に立ってても日差しが海上のように強い


そして今の海はここから100メートル先
椰子の木の木陰はまだ小さくて海からの風がまっすぐ自分に向かってきます。

3.11のあの日から
街中にあった土砂は随分なくなって道路も何回か工事したけど
余震のたびに前よりひどくなったりなかなか元にはもどれない。そんな風景を見るのはとてもつらいです。
でも海風は相変わらずだし
パンはおいしいし
ここが第二のふるさとであるに違いないのです。
地元の復興のために何ができるか考えながら自分にできることこれからも続けて行きたいとおもいます。
UrayasuはFukushimaほどの被害じゃあないけどとてもつらかった。本当に怖かった。
泥水が迫ってくるのが今でも忘れられない。でも頑張ってるよ。
義捐金はなかなか集まらないしみんなが知らないこともいっぱい起きてる。
だからこそここで支援したいと思うのです。

お日様はじりじり痛いし空も青いので笑顔でおうちに帰ろう。

2011年7月14日木曜日

シセリアのまつげの下で

まつげエクステに行ってきました。
違和感のないボリュームと長さにと思ったけどやっぱり12ミリも追加してもらいました。
週末にはフェイシャルにも行こう
この暑さでダメージを受けた肌のお手入れきちんとしないと
すでにアラフォーを語れなくなってきた年齢…
頑張ります。


老化防止にはやはり甘いものを食べ過ぎないとか夜更かしをしないとか
いろいろいわれていますがひとつも守れていないのでちょっと気をつけないといけませんね。