2013年8月31日土曜日

大人という生き方

大人とは誰かのために生きること

誰かがそう言った。

その言葉通り今の自分は私が自分のやりたい事は二の次にしてきたし
今までの経験を生かそうと人生を選択したところでそれより前に誰かのためにという制約が出てしまうことにずっと不満や苛立ちを感じてきた。
もちろん今、母として当たり前なんだよと言われたらそうかもしれない。
子ども達のために確かに生きている。
それは今の私を形成している揺るぎないものでもある。
でも本音を言えば将来お母さんになるのが夢だったの?

つまり沢山の我慢と忍耐だけが身についた。

甘えること
自分の意思を貫くこと
冒険すること

閉ざして大人になるなんて

いろんな事を安易に決めて生き方を決めてきてしまったので守るベキはなんなのか、ずっと自問自答しています。

時々今の生活を投げ出して新しい世界に身を置いてみたいと思ってしまいます。
そう言った考えは間違っているのかな。
飛び出す勇気もないくせに。